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ステン袴 開戸用 別注制作 |
ステン40H袴を開戸用に加工します。
※ステン袴 開戸用の別注製作のご注文の際は、下記の指定をお願いします。
※別注製作見積書の[ステン袴 開戸用]をクリックし、印刷の上ご記入下さい。
※様々なご注文に出来るだけお応えします。ご遠慮なくお申しつけ下さい。
1:袴の仕上( ヘアーライン・バイブレーション・準鏡面(#500)・鏡面(#800) )
2:袴の仕様( 右吊元・左吊元 )
3:袴の寸法( 切断寸法・仕上がり寸法・開口寸法+クリアランス )
*1・2
4:カムロックの有無
*1 切断寸法は、仕上がり寸法より1oマイナスとなります。
*2 クリアランスは、2o以上として下さい。
(特に指定のない場合、2〜3oとなります。)
■開戸用カムロック (LO-4060)
表 側 |
裏 側 |
■ストライク
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LOP-6C |
LOP-6F
ストッパー付 |
カムを受ける座金です。どちらかを使用します。
■ステン袴用部品(ヒンジ)
ステン袴の裏側からビスで取り付けます。
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材 質 |
プレート ステン SUS430 |
軸・軸受 真鍮クロームメッキ |
ビス ステン SUS304 |
☆ヒンジ軸の強度は、通常の使用における範囲では十分ですが、扉を開けた状態で扉に手をかけたり、上着等を掛けたりしますと、てこの原理でヒンジ軸に大きな力がかかり、破損する場合があります。
■ヒンジ・カムロック位置とガラス切り欠き加工
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※特に指定のない限り、左図の位置でヒンジを取り付けます。
※他のヒンジとの共用の場合等、ヒンジの軸芯を指定され場合は、ご遠慮なくお申しつけ下さい。
*扉の傾きを調整するため、左右2o程度動きます。
但し、調整後はドライバーで、ビスが緩まないように強固に締めつけて下さい。
※扉のガタつきにお気付きになった場合は、ヒンジのビスを締め直して下さい。
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※カムロックの取付位置に関しましては、特に指定のない限り左図の通りとなっています。
※特に指定のございます場合は、ご遠慮なくお申しつけ下さい。
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※カムロックを取り付けた場合のガラス切り欠き加工は、左図をご参照下さい。
※左記の数値は、あくまでも図面において算出した参照数値です。実際に施工される際には、もう少し余裕をもって加工されることをお奨めします。
また、施工の条件によっては、左記の数値と異なることがあります。
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■開戸用袴のガラス寸法について
※ガラスW寸法=袴切断寸法=袴外寸法−1oとする
●ガラスW寸法=ケース内寸法(開口)−5o(片扉の場合、図1参照)
●ガラスW寸法=ケース内寸法(開口)÷2−4o(両扉の場合、図2参照)
●ガラスH寸法=ケース内寸法(高さ)−52o(上下袴の場合、図3参照)
図 1
図 2
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※左記の数値は、あくまでも図面において算出した参照数値です。
実際に施工される際には、もう少し余裕をもって加工されることをお奨めします。
また、施工の条件によっては、左記の数値と異なることがあります。
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図 3
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